2009年 03月 24日
北京旅行記 2007年10月 [1日目] |
[旅行日程メモ]
(はじめに)
(1日目旅行記) 2007(平成19)年10月7日 この記事
(2日目旅行記) 2007(平成19)年10月8日
(3日目旅行記) 2007(平成19)年10月9日
(4日目旅行記) 2007(平成19)年10月10日
(5日目旅行記) 2007(平成19)年10月11日
(旅行記余話)
2007年10月7日(日)
1 関西国際空港(14:00発CA928便)から北京首都国際空港(17:00着)へ
今年の日本は異常な暑さが続き、10月になってもまだまだ暑い。それに対して、北京は今だいたい摂氏8~18度くらいだから、ちょうどいい気温。しかし、公害(大気汚染)が深刻化する中国では、北京の空も曇っており、青空は少ないと聞いていたが、さて・・・?
例によって、飛行機の中ではタップリとビールとワインを飲み、まだ酔いが十分醒めない中、北京首都国際空港に着き、入国手続を終えた後、男性ガイドの厳安(げんあん)さんと合流。小型バスに乗ってそのまま四川料理のレストランへ。
途中、約40分の移動中、ガイドさんの案内どおり、北京オリンピックに向けてマンション建設が進む北京のまちをタップリと車窓見学しつつ写真撮影を。新築マンションの建設ラッシュの他、中古マンションの化粧直しも盛んとのこと。大阪市内でも超高層マンションの建設ラッシュが続いているが、とてもその比ではないことを目の当たりにして、あらためてビックリ。(写真1-①)
写真1-①
レストランへ向かうバスの中から北京市内の林立するビル
2 東安門の夜市を散策
バスを降り、レストランへの道を散策しながら、夜市を見学。夜市では例によってたくさんの食べ物が売られているが、衛生上問題ありという情報が広がっているため誰も手を出す人はいない。またガイドさんの説明でも、ハッキリと夜市の食べ物は食べない方がいいとクギをさしていたほど。(写真1-②、③、④)
写真1-②
夜市にて
写真1-③
写真1-④
ガイドの厳安さんと一緒に
3 夕食(6:00~7:00)
私は日本の中華料理は大好きだし、中国での料理もよほど脂っぽいものやよほど辛いもの以外はだいたい好き。刺激が強く脂分の多い肉系をたくさん食べるとダメだが、野菜類であれば炒めものでも大丈夫だし、おいしい。四川料理は辛さが売りだが、日本のツアー客向けの四川料理はそれほどでもない。また、何回か中国旅行をしてわかったことは、やはり地元の人と一緒に行くおいしい料理とツアー客向けの料理は全然違うということ。もっとも、そうだからと言ってツアー客向けの料理が食べられないということではなく、私は結構満足して食べている。
今回驚いたのは、ビール(大ビン)1本がそれまで10元という感覚だったのに、15元、20元に値上がりしていたこと。タクシーの初乗り10元は数年間ずっと変わっていないのに、ビールが一挙に1.5倍、2倍に値上げされているのは日本人ツアーだけ・・・?
4 ホテル(華潤飯店)チェックイン(7:30)
ツアーの食事は1時間以内が原則。慌ただしく四川料理を食べ終えた私たちは、そのままバスに乗ってホテルへ(写真1-⑤)。ガイドの説明によると、駐車の関係で夜の繁華街への車の乗り入れは難しくなっているらしい。したがって、私たちの食事中、バスは一カ所に駐車することはできず、いろいろなところで停車をくり返していたようだ。
写真1-⑤
ホテル前にて
5 秀水街での買い物(8:00~9:00)
ホテルでのチェックインが済むと7時30分だったので、北京の偽物市場と言われている秀水街へ買い物に行くことに。ホテルからタクシーで約10分、そして料金は20元だから安いもの。昔は露店がズラリと並んでいたらしいが、今は大きな近代的なビルに一変(写真1-⑥)。その中にはたくさんの店があり、どの店も商品でいっぱい。
本日のお買い物は、おみやげ用に婦人用高級マフラー4本450元、ネックレス3個100元、そして私用に偽のブルガリの時計90元。秀水街は午後10時に閉店となったので、その後足ツボマッサージをしようかどうか迷ったが、今日は早めに切り上げて帰ることに。
写真1-⑥
秀水街
6 就寝(11:00)
(はじめに)
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(2日目旅行記) 2007(平成19)年10月8日
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(旅行記余話)
2007年10月7日(日)
1 関西国際空港(14:00発CA928便)から北京首都国際空港(17:00着)へ
今年の日本は異常な暑さが続き、10月になってもまだまだ暑い。それに対して、北京は今だいたい摂氏8~18度くらいだから、ちょうどいい気温。しかし、公害(大気汚染)が深刻化する中国では、北京の空も曇っており、青空は少ないと聞いていたが、さて・・・?
例によって、飛行機の中ではタップリとビールとワインを飲み、まだ酔いが十分醒めない中、北京首都国際空港に着き、入国手続を終えた後、男性ガイドの厳安(げんあん)さんと合流。小型バスに乗ってそのまま四川料理のレストランへ。
途中、約40分の移動中、ガイドさんの案内どおり、北京オリンピックに向けてマンション建設が進む北京のまちをタップリと車窓見学しつつ写真撮影を。新築マンションの建設ラッシュの他、中古マンションの化粧直しも盛んとのこと。大阪市内でも超高層マンションの建設ラッシュが続いているが、とてもその比ではないことを目の当たりにして、あらためてビックリ。(写真1-①)
写真1-①
レストランへ向かうバスの中から北京市内の林立するビル
2 東安門の夜市を散策
バスを降り、レストランへの道を散策しながら、夜市を見学。夜市では例によってたくさんの食べ物が売られているが、衛生上問題ありという情報が広がっているため誰も手を出す人はいない。またガイドさんの説明でも、ハッキリと夜市の食べ物は食べない方がいいとクギをさしていたほど。(写真1-②、③、④)
写真1-②
夜市にて
写真1-③
写真1-④
ガイドの厳安さんと一緒に
3 夕食(6:00~7:00)
私は日本の中華料理は大好きだし、中国での料理もよほど脂っぽいものやよほど辛いもの以外はだいたい好き。刺激が強く脂分の多い肉系をたくさん食べるとダメだが、野菜類であれば炒めものでも大丈夫だし、おいしい。四川料理は辛さが売りだが、日本のツアー客向けの四川料理はそれほどでもない。また、何回か中国旅行をしてわかったことは、やはり地元の人と一緒に行くおいしい料理とツアー客向けの料理は全然違うということ。もっとも、そうだからと言ってツアー客向けの料理が食べられないということではなく、私は結構満足して食べている。
今回驚いたのは、ビール(大ビン)1本がそれまで10元という感覚だったのに、15元、20元に値上がりしていたこと。タクシーの初乗り10元は数年間ずっと変わっていないのに、ビールが一挙に1.5倍、2倍に値上げされているのは日本人ツアーだけ・・・?
4 ホテル(華潤飯店)チェックイン(7:30)
ツアーの食事は1時間以内が原則。慌ただしく四川料理を食べ終えた私たちは、そのままバスに乗ってホテルへ(写真1-⑤)。ガイドの説明によると、駐車の関係で夜の繁華街への車の乗り入れは難しくなっているらしい。したがって、私たちの食事中、バスは一カ所に駐車することはできず、いろいろなところで停車をくり返していたようだ。
写真1-⑤
ホテル前にて
5 秀水街での買い物(8:00~9:00)
ホテルでのチェックインが済むと7時30分だったので、北京の偽物市場と言われている秀水街へ買い物に行くことに。ホテルからタクシーで約10分、そして料金は20元だから安いもの。昔は露店がズラリと並んでいたらしいが、今は大きな近代的なビルに一変(写真1-⑥)。その中にはたくさんの店があり、どの店も商品でいっぱい。
本日のお買い物は、おみやげ用に婦人用高級マフラー4本450元、ネックレス3個100元、そして私用に偽のブルガリの時計90元。秀水街は午後10時に閉店となったので、その後足ツボマッサージをしようかどうか迷ったが、今日は早めに切り上げて帰ることに。
写真1-⑥
秀水街
6 就寝(11:00)
by sakawa-ryokou
| 2009-03-24 11:07
| 海外旅行(中国)